Nihon Univ. Chorus Club

日本大学合唱団とは?

私たち日本大学合唱団は、日本大学の全学部の学生を対象としている
混声合唱団です。(=ALL日大系サークル)

・団員数  ・・・ およそ10名。(2022年4月現在)
・練習日  ・・・ 毎週水曜日・金曜日・日曜日。
・練習場所・・・ 日本大学八幡山サークル学生会館(八幡山)
          日本大学経済学部本館(水道橋)
(クリックすると別ウィンドウで周辺地図(Google Map)が表示されます)

・演奏活動・・・年2回(7月・12月)に演奏会を開いています。
そのほか、依頼演奏や演奏旅行など、様々なイベントにも参加。
・ディズニーシーの特設ステージにて、プロミュージシャンとの共演
・東日本大震災に伴う、チャリティーイベントへの参加
日本大学の入学式や卒業式などの行事でも活躍しています。

また、特徴といたしましては、
・常任指揮者に鈴木成夫先生、  ピアニストに山内知子先生を迎えている。
・ボイストレーニングの先生がついて、  月1回の割合で指導していただける。
・民謡・ミサ曲・新旧合唱曲など、  幅広い領域の音楽活動をおこなっている。

というのが挙げられます。

70年の歴史をもつ日本大学合唱団は今も尚成長し続けています。
「合唱って、ちょっと固い感じなのかな?」と思っている、あなた!
そんなことはありませんよ!
合唱曲だけでなく民謡,ミサ曲,ポップスなども積極的に歌っています♪
団員も個性豊かな人ばかり!
感動を共有できるかけがえの無い最高の仲間ができます!
そんな私たちの練習を是非一度ご覧になりませんか?

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演奏会の記録

これまでの演奏曲についてはこちらをご覧下さい。
日本大学の生徒の方・日本大学の新入生の方、
他団体で練習を見学したい、業者様、企業からの演奏依頼などは
こちらからメールをお願いします。

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「遊声」とは?

「遊声」という団体は、鈴木成夫先生を常任指揮者に迎えている
◇東京大学コーロ・ソーノ合唱団
◇日本大学合唱団
の2つの大学合唱団から構成されたジョイント合唱団です。

2017年(第20回記念演奏会)をもちまして、
東京家政大学フラウエンコールが、
2019年(第22回定期演奏会)をもちまして、
東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユが、
「遊声」を離れ、2020年から2団で活動しております。
「遊声」は1997年に結成され、毎年6月下旬〜7月初旬に演奏会を行っております。
「遊声」とは「声で遊ぶ」「声を遊ぶ」という意味で、既存のジョイントとは違うジョイントを創り出すことをテーマとしています。
例えば、演奏会の第1曲目には、各団の団歌や校歌ではなく
「遊声」としてのエールソング「あらしの中」を歌います。
この曲は「団の壁を取り払ったコンサートに!」という意味を込めて、第1回「遊声」の際、萩 京子先生に委嘱をお願いしました。

各団は「遊声」演奏会の時期だけでなく、合同合宿、合同新歓行事、
新年会などや数々の飲み会など、
普段からとても親しく交流しています。

演奏会は各団の学生指揮者が指揮をする単独ステージと、
全団が一緒に歌う合同ステージからなります。
合同ステージは100人を超える規模のものとなり、
とても迫力のあるステージを創り上げます。

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先生紹介

常任指揮者:鈴木成夫(すずきしげお)





東京藝術大学音楽学部声楽科出身。在学中より創作集団"Voice Field"を主宰。モーツァルト『バスティアンとバスティエンヌ』でオペラ指揮デビュー。

新日フィル、東京アカデミカー・アンサンブル等オーケストラとも数多く競演。
「横浜市制100周年・開港130周年記念式典」「日本国際賞受賞式典(天皇皇后御前演奏)」「TAMAライフ21開会式典」「横浜どんたく」等で合唱指揮。
東京オペラ・プロデュース、長門歌劇団などで副指揮・演技振り付けを担当。

現代音楽の初演、合唱曲のCD録音、放送出演、コンサートのプロデュースなどに力を注ぐほか、 全国各地での客演指揮、コンクール審査や講習会、TV出演や、13年間 NHK・FM、AM第2「みんなのコーラス」にレギュラー出演し、 同番組終了に伴い現在は「Nコン on the web」講評者を務めるなど、幅広い分野での音楽活動を行っている。

東京大学コーロ・ソーノ合唱団,日本大学合唱団と、2大学合同合唱団「遊声」,レ・サンカント(神戸)の常任指揮者。


ピアニスト:山内知子(やまうちともこ)




「遊声」及び、各2団のピアニスト。桐朋学園大学音楽部ピアノ科卒業。 ピアノを大村礼子・稲田美代子・三浦浩・三浦捷子、
室内楽を中川良平・北爪利世の諸氏 に師事、H・ピュイグ・ロジェ女史にも教えを受ける。

室内楽グループ「ル・コスモス」,ピアニストグループ「パウロニア」のメンバーとしてジョイント・リサイタルを行うほか、
日フィル室内楽の夕,読響室内楽の夕,
モーツァルトサロンでのベルクの夕,シェーンベルクの夕,
モーツァルトシリーズなどに出演。

佐々木素女史と ピアノデュオ・リサイタルを開催し、好評を博す。
数多くのソリストたちと共演するかたわら合唱団との共演も多く、
そのアンサンブル能力には定評がある。放送出演やCD録音も多い。


男声ボイストレーナー:藤丸崇浩(ふじまるたかひろ)
テノール





日本大学法学部卒業後、'98年、W.バウエルンファイント演出『椿姫』でオペラ・デビュー。

そののち東京芸術大学声楽科に進み、在学中より
『ウインザーの陽気な女房達』,『カルメン』,『ナブッコ』,
『ラ・ボエーム(レオンカヴァッロ)』等、数々のオペラに出演。
コンサート歌手としても『レクイエム(モーツアルト)』や
「東京シティフィル第200回記念定期演奏会」等に
ソリストとして客演する。

一方、オペラ『不思議の国のアリス(木下牧子)』、組曲『山河(馬場隆)』(邦楽器共演)、
歌曲集『恋の主題による3つのビジョン(森山智宏)』(ヴァイオリン、ピアノ共演)を初演するなど、
現代作品に対しても意欲的に取り組んでいる。

また、東京シティフィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会において
『レクイエム(モーツアルト)』『第九(ベートーヴェン)』などの合唱指揮を務め、
公演の成功に寄与している。
声楽を君島広昭、山口悠紀子、山口俊彦、直野資の諸氏に師事。
13団体もの合唱団の指導、育成に携わる。日本大学合唱団47期OB。


女声ボイストレーナー:原亜希子(たかはらあきこ)先生
ソプラノ





東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。
同声会新人演奏会、第69回・第75回読売新人演奏会出演。
声楽を鈴木賀子、市山惠一、直野資、山口悠紀子各氏に師事。
シャルパンティエ『真夜中のミサ』、ヴィヴァルディ『グロリア』、
ハイドン『天地創造』、モーツァルト『雀』、『クレドミサ』、『レクイエム』、
ベートーヴェン『第九』、グノー『聖チェチーリア荘厳ミサ曲』、ブルックナー『ミサ曲第三番』、
ドヴォルザーク『レクイエム』などの作品をはじめ、 ヘルヴィック・ライター氏作曲交響詩『水ヲ下サイ』では初の日本人ソリストとして携わる。
オペラでは『フィガロの結婚』バルバリーナ、『椿姫』アンニーナ、『カルメン』フラスキータ、『
ホフマン物語』ジュリエッタ、『ウェルテル』ゾフィー、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル・露の精等に出演するなど、
多岐に渡り活動し研鑽を積んでいる。長野県小諸高校音楽科非常勤講師。。

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「遊声」構成団体紹介

「遊声」はいずれも鈴木先生を常任指揮者にお迎えしている、
以下の2つの団体から構成されています。

東京大学コーロ・ソーノ合唱団



東京大学と東京女子大学の学生からなる団員数約20人の合唱団です。
1952年、木葉会合唱団として発足。小原光一先生を常任指揮者に迎える。
1953年、団名を東京大学コーロ・ソーノ合唱団に改称。
1955年、柳川直則先生を常任指揮者に迎える。
1989年、鈴木成夫先生を常任指揮者に迎え、
現在に至るまでご指導をいただいています。


日本大学合唱団


日本大学の団員数約10名からなる混声合唱団です。
1946年、全学部を対象に歌を愛する学生を集め、誕生。
初代指揮者の長谷川新一先生をはじめ、
歴代の栗本正先生、佐藤征一郎先生にご指導いただきました。
1996年より常任指揮者に鈴木成夫先生を迎え、
定期演奏会、ケンブリッジ大学との交歓演奏会、
韓国での世界平和の日20周年記念式典に出演するなど、
積極的な音楽活動を展開しています。

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連絡先

私たちの活動に興味を持ってくださった方へ。
私たちは毎年4月から5月にかけて、新入生を対象として
各学部(・各キャンパス)においてサークル勧誘活動をしています。
・・・が、勧誘時期を逃してしまった方も、ちょっとためらっていた方も大丈夫!
質問・見学は常時受け付けています☆

まずはメールにてご連絡ください。お待ちしています♪
連絡先 :

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